三菱マテリアルの鉛フリー快削黄銅
ECOBRASS®

三菱マテリアルの鉛フリー快削黄銅

三菱マテリアルが開発したECO BRASS®およびGloBrass®は、RoHS指令に対応した、リサイクル性に優れた鉛フリー素材です。 鉛入り快削黄銅の代替として用途や設計要件に応じた特性を備えるECO BRASSと、幅広く使用可能な汎用グレード GloBrassをラインアップしています。

世界的に鉛規制が強化される中においても、優れた加工性と高い信頼性を両立することで、設計の自由度を広げます。欧米を中心に世界累計40万トンを超える販売実績は、性能と信頼性が評価され続けている証です。三菱マテリアルは、長年培ってきた材料技術と知的財産を通じて、鉛フリー黄銅の普及と持続可能なものづくりに貢献しています。

ECOBRASS®とは

1998年に三菱マテリアルで開発された、鉛フリー快削黄銅の先駆け「ECO BRASS」。 鉛フリーでありながら、“サクサク削れる”快削性を実現しつつ、従来の快削黄銅よりも優れた耐脱亜鉛腐食性および耐応力腐食割れ性を兼ね備えています。さらに、高強度かつ優れた耐摩耗性を有し、従来の快削黄銅(C3604)の代替材として水栓部品から各種機械部品まで幅広い用途への適用が可能です。 

GloBrass®とは

鉛入り黄銅からの切り替えを、もっと身近に。GloBrassは、ECO BRASSで培った技術と知見をもとに、2020年に開発された鉛フリー黄銅です。電気伝導性や加工性に優れ、精密小型部品や電気・電子部品にも適用しやすい特長を有しています。また、ECO BRASSと同じCu-Zn-Si系合金として、スクラップの回収・再資源化を通じた資源循環の促進にも貢献していきます。